ママの初めての精神科入院
あいかわらず、今日も1日ごはんも少ししか食べられませんでした。
食べなきゃと思うのに喉にご飯が通りません。
明日は少しでも頑張って食べようと思いました。
夜9時頃、担当医の先生から診察がありました。
私はボロボロ泣きながら、
「涙が止まりません。」
「眠れません。」
「子供達の面倒も見れないなんて悔しいし悲しいです。」
と、言いました。
先生は、「今うつ状態だからね、悲しいよね。ご飯も食べれてないみたいだから明日から点滴打ちましょう。少しでも早く良くなるように先生も頑張るからね。あと、お薬の内容を少しずつ変えていくからね、前のはあんまり効果がなかったから。子供達に会うことで気分が休まるなら外出してもいいからね。」
と行ってくださいました。
私はひとつだけ嘘をつきました。
子供達に会いたい。
でも、今は忘れて離れていたい。
それが、本当の気持ちなんです。
最低な母親です。
子供達は寂しくても文句ひとつ言わず健気にがんぱっているのに。
私は私のことで精一杯なのです。
最低だなとつくづく思います。
結局その日も9時から1時間おきに目か覚めたのて、3時に睡眠薬を飲み起きたら6時でした。
食べなきゃと思うのに喉にご飯が通りません。
明日は少しでも頑張って食べようと思いました。
夜9時頃、担当医の先生から診察がありました。
私はボロボロ泣きながら、
「涙が止まりません。」
「眠れません。」
「子供達の面倒も見れないなんて悔しいし悲しいです。」
と、言いました。
先生は、「今うつ状態だからね、悲しいよね。ご飯も食べれてないみたいだから明日から点滴打ちましょう。少しでも早く良くなるように先生も頑張るからね。あと、お薬の内容を少しずつ変えていくからね、前のはあんまり効果がなかったから。子供達に会うことで気分が休まるなら外出してもいいからね。」
と行ってくださいました。
私はひとつだけ嘘をつきました。
子供達に会いたい。
でも、今は忘れて離れていたい。
それが、本当の気持ちなんです。
最低な母親です。
子供達は寂しくても文句ひとつ言わず健気にがんぱっているのに。
私は私のことで精一杯なのです。
最低だなとつくづく思います。
結局その日も9時から1時間おきに目か覚めたのて、3時に睡眠薬を飲み起きたら6時でした。