君に愛を捧ぐ


「っ…」


『?』


顔そらされた。
何で!?


『翔平俺なんかした?』


「な、なんもしとらんで!!大丈夫大丈夫!!」


そう言って頭を撫でられる僕。


『ふふっ笑』


「なんやねん!スーパー着いたで!」


『今日は覚悟しとけよ?(笑)』


「は、はぁい…」


会話を一通り終え
スーパーの中に入り
晩飯。度の強いお酒、つまみを買い

再び車へ乗り、翔平の家へ向かった。







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