黒猫に恋をした
「よろしくね美愛さん」

僕がこういったら彼女は少し顔を赤くしたように見えた

『はい。』


【じゃあいつもの部屋に入ってて

美愛、龍也と一緒にいてくれ】


『は…はい!』


そんで僕と美愛さんはいつも僕が祐史につれてこられる部屋へ入った


相変わらずあいつ好きだな…


あいつが僕を招く部屋には相変わらず趣味のパズルがいっぱいあった

棚に綺麗に並べられた数々のパズル
< 4 / 65 >

この作品をシェア

pagetop