黒猫に恋をした
「全然重くないよ

安心して」
驚くくらいこいつは軽い

『そ…そう…/ありがとう////』

そうこうしてるうちに祐史の家についた

がちゃん
【あー!かえってきたー
おかえり?
美愛どうしたの?】

『ちょっと転んでしまって…龍也…ぁ龍也様に運んでもらって…』

【お?呼び捨て?】
『ち…ちがいますよ!気のせいです!

あ、祐史様これから出かけてもよろしいでしょうか?』
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