白狐x黒狐
ガシャーン


「きゃぁぁあああ!」




あれは…香織ちゃんの声!



紺「笹ノ!いくぞ…」

笹ノ「おうよ!」








香織「きゃぁああっ」

???「これ、暴れんな 大人しくしてたら痛いことはしねえよ…」

紺「おい、お前、もうそこまでだ。」

???「?!」

笹ノ「俺たちが来てしまったことが運のツキだったな!」

???「…また 自惚れた雑魚共が来たか、いいよ、血まみれになる準備は出来てるな?」

紺「俺らのこと、期待に添うように楽しませろよ?」

???「ふっ、俺を誰だと思ってんだ。俺は亜十様。この学校一の最強な男だ。」

紺「味薄サマー?ふっざけた名前しやがって…」

???「チッ んだと?なめやがって ぁあ? フルボッコにしてやるよ、覚悟しやがれこの雑魚共が。」

笹ノ「どっからでも来やがれってんだ。」


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