白狐x黒狐
亜十「まずこの 魔法弾を…っ」

バシュシュシュ


亜十「あれ!?いない!!くそ、逃げたか?」




スッ



紺「なめんなよ…」

紺は耳元でそう囁いた。

亜十「(ゾクッ)」

亜十「あ…ぅあ!?」


笹ノ「オーライ…」

笹ノ「レディ!」


ガガガガガガガガン

複数の高速で回転する弾が亜十を襲った。

亜十「がぁ!!」

「ぐふぅわぁああ!!」



紺「甘く見るなよ、雑魚はお前だ…」

亜十「な んだ…!?」


笹ノと紺の体が急変し始めた。
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