天使みたいな君
「ただ空みてるだけ」

「なら普通にそんなこと行かずに、ここで見ろよ。一歩間違えれば死ぬぞ?」

「別に良い。私なんて死んだ方がいい存在だもん。」
ってことを小声で言った。

「え?」

「いや、なんでもない。とゆーか私のこと知らないの?」

私は悪い意味で有名で、私のこと知らない人はいない。

そして、私のこと知ってる人で私に近付いたり話しかけたりする人なんていない。


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