【短編】塾帰りコーヒー
智「おお!葵ちゃんすごいじゃん!」
智さんが曲の途中で葵の肩をぽんっと叩いた
葵「ちょっと!不可でちゃったじゃん!もうー!」
智さん「あ、ごめん…」
葵の迫力に圧倒される智さん
葵って、ドラムの達人のことになると怖いんだよね…
曲が終わった
葵「あの…智さん、よかったら一緒にやりませんか?」
智さん「おう…俺下手だけどいい?」
葵「大丈夫!私がみっちり教えてあげる!」
おや?なんかいい雰囲気?
勝也さん「俺たちは他のとこいくか」
私「はい!」
私たちはゲーセンを後にした