【短編】塾帰りコーヒー
受験
つぎの日、今日は授業があるので私はバスで塾に向かっている
葵は今日授業がないので私1人
アナウンス「次は終点、M駅南口、M駅南口でございます…」
バスを降り、塾に入る
間宮先生「あら、優花ちゃんいらっしゃい!」
私「先生こんにちは!」
そして授業はあっという間に終わり、いよいよ話すとき
私「あの、先生…」
間宮先生「どうしたの?」
私「先生の元カレってもしかして…勝也さんですか」
間宮先生「…ええ」
私「あの私…」
間宮先生「優花ちゃんも勝也が好きなんでしょう?」
私「え」
間宮先生「あのときの2人の雰囲気をみればわかるわ…それに、2人をみてたらなんだか吹っ切れちゃった!あと勝也もきっと…いや、やっぱなんでもないわ」
私「え、なんですかー?気になります!」
間宮先生「教えなーい♪」