【短編】塾帰りコーヒー
電話を切り、カフェテリアに向かった
勝也さん「いらっしゃませー!お、優花じゃん」
私「勝也さん…私、合格しました!」
勝也さん「マジ?!おめでとう!よく頑張ったな」
勝也さんはそう言い私の頭をなでなで
私「あの!お話したいことがあって…ちょっと外でいいですか?」
勝也さん「いいよ」
私と勝也さんはお店の近くの公園にきた
私「あのね、実は私…その…か、勝也さんのことが好きです!私でよかったから付き合ってください!」
勝也さん「俺も好きだよ」
私「ですよね私なんかじゃだめですよね突然変なこといってすいま……え?」
今…なんて…?
勝也さん「俺も優花のことが好きだ、俺と付き合ってほしい」
これは夢じゃないの?
ほっぺをつねってみたら痛かった