君がいなければ
……………やっと美咲達は、教室の前に着いた。
愛美「美咲ッ一緒に開けよッヾ(≧≦)ゝ」
美咲「ぅんッ」
ガララッ
座っていたのは、だいたい半分ぐらいだ。
なんか凄くキレイな教室だった。
愛美「うぉッ 凄くキレイな教室ゥ」
美咲「ほんとにキレですねぇ(*^_^*)」
黒板には、「適当に座って下さい。」と、白のチョークで書いてあった。
だから美咲と愛美は縦に座った。
愛美は、ただ隣に男子が座ってくるかを期待していたのだ。