もう絶対に君を離さない!!
んっ・・・。頭がクラクラする。ここはどこだろう・・・。
隣のベットに誰かいる・・・。春兄?!
どうして、こんなところで寝てるのかな・・・。
確か・・・和也が・・・それから春兄にギュって抱きしめられて眠たくなって・・・。
そうだ!!私、和也のところに行かなくちゃ・・。ずっと側にいてあげるんだもん。
一人ぼっちは・・さみしいから。
でも、どこにいるのかなー。探さなくちゃ!!
静かだなー。いま何時ぐらいなんだろう?
あっ!!看護師さんだ。隠れなくちゃ・・。
「ねーねー。和也先生って事故で亡くなったんですってねー」
「イケメンだし優しいし、私密かに狙ってたのになー残念」
「そういえばさー。今、霊安室にいるんだよねーちょっと行ってみない?」
「ダメよ!!勤務中でしょう。それにあそこはちょっと気味が悪いし・・。」
良かった。和也のいるところが分かっって。急がなくちゃ・・・。
・・・・・・・・・・・。
確かこの辺にあったと思うんだけどなー・・・。
あっここだ。
なんか寒いなー。まるで冷蔵庫の中みたいだな。
和也がいた。フフ。もう離れないからねー。ずっと一緒だよ。
和也ー私も何だか眠くなってきちゃったみたい・・・。
この部屋の中はとっても寒かったけど、私の心の中は暖かくて幸せな気持ちでいっぱいだった。
隣のベットに誰かいる・・・。春兄?!
どうして、こんなところで寝てるのかな・・・。
確か・・・和也が・・・それから春兄にギュって抱きしめられて眠たくなって・・・。
そうだ!!私、和也のところに行かなくちゃ・・。ずっと側にいてあげるんだもん。
一人ぼっちは・・さみしいから。
でも、どこにいるのかなー。探さなくちゃ!!
静かだなー。いま何時ぐらいなんだろう?
あっ!!看護師さんだ。隠れなくちゃ・・。
「ねーねー。和也先生って事故で亡くなったんですってねー」
「イケメンだし優しいし、私密かに狙ってたのになー残念」
「そういえばさー。今、霊安室にいるんだよねーちょっと行ってみない?」
「ダメよ!!勤務中でしょう。それにあそこはちょっと気味が悪いし・・。」
良かった。和也のいるところが分かっって。急がなくちゃ・・・。
・・・・・・・・・・・。
確かこの辺にあったと思うんだけどなー・・・。
あっここだ。
なんか寒いなー。まるで冷蔵庫の中みたいだな。
和也がいた。フフ。もう離れないからねー。ずっと一緒だよ。
和也ー私も何だか眠くなってきちゃったみたい・・・。
この部屋の中はとっても寒かったけど、私の心の中は暖かくて幸せな気持ちでいっぱいだった。