『不思議な運命』
すると、ギンが手を握ってきた。
私は突然すぎて心臓が壊れるんじゃないかと思うほどドキドキした
ギンの方を見ると真っ暗だが月明かりで少々見えるギンの顔
真っ赤に染まって照れていた。
思わぬ反応に私は可笑しくなって
爆笑してしまった
すると、ギンは拗ねたようにぷくーと
頬を膨らませ、手を放してそっぽを向いてしまった。
そっぽを向いてしまうもんだから
今度は私から手を握ってやった。
驚きながらも嬉しそうな顔を隠しきれてない無邪気なギンは
「ビックリした」そう言って笑いかけてきたので私も微笑み返した。