feelings~狼くんのお姫様~
「どこに行く」
答えたって殴るくせに
「どこでもいいじゃん
安心してよ朝まで帰らないから」
私はそのまま横を通り過ぎようとした
ドカッ
「俺はかまわんが母さんが
お前を心配して逆に迷惑なんだよ」
そうしていつものように殴りはじめる
はぁ
今日ママがいないからきっとなかなか
終わらないだろうなぁ
「いっ…」
あいつはタバコをだしはじめる
あ…
いやだ!!
「っっ…ああ!!」
殴られる痛みにはもうだいぶなれた
けど、このタバコの火の痛みだけは
なかなか慣れてくれないんだ
「もうやめっ…ぐっ…あぁ!」
熱い!痛い!苦しい!
もうやだ…
「やめてほしいのか?
ああ、じゃあ俺のおもちゃにでも
なるか?
顔は母さん似だしなぁ?」
あいつは不気味な笑みをみせる
はぁ?…
どういう…
!!
答えたって殴るくせに
「どこでもいいじゃん
安心してよ朝まで帰らないから」
私はそのまま横を通り過ぎようとした
ドカッ
「俺はかまわんが母さんが
お前を心配して逆に迷惑なんだよ」
そうしていつものように殴りはじめる
はぁ
今日ママがいないからきっとなかなか
終わらないだろうなぁ
「いっ…」
あいつはタバコをだしはじめる
あ…
いやだ!!
「っっ…ああ!!」
殴られる痛みにはもうだいぶなれた
けど、このタバコの火の痛みだけは
なかなか慣れてくれないんだ
「もうやめっ…ぐっ…あぁ!」
熱い!痛い!苦しい!
もうやだ…
「やめてほしいのか?
ああ、じゃあ俺のおもちゃにでも
なるか?
顔は母さん似だしなぁ?」
あいつは不気味な笑みをみせる
はぁ?…
どういう…
!!