feelings~狼くんのお姫様~
凌也は私の隣にすわった

「てかその格好、あついだろ」

はい。あついです

「もう誰もいねぇしぬいで大丈夫だろ
 それともやっぱり自分が
 見るのはつらいか?」

心配してくれてるのかな

ほんとにいまさら大丈夫なのに

「もう、慣れたからへーき」

「……」

スルッ

!?

「ちょっ、凌也!?////」

凌也が私のパーカーをぬがす

えっ、なになに?

なんか恥ずかしいんだけど

チュッ

え?ドキッ////

うろたえていると凌也は私の腕のあざに

キスをおとした

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