君という存在
君という存在
限りある時間の中でどんな思いで君は生きているの?


私が君の元気な姿を見てどれだけ安心するか君は知らないだろう。

私が君を見かけた時、目で追っていることを君は気づきもしてないだろう。


朝、すれ違っても君は私なんか見えてないように横を通り過ぎる。

それは帰り道も同様。


それでもいいと私は思ってる。


特別なことは望まない。


ただ、元気に生きていてくれればそれでいいの。



それだけで私は元気になれる。
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