未定[一年夏物語]
4話
いざ海へ

ついに夏休みが
来た!
これから
海へ行く!

とまぁ
僕はまだ準備中
なんだが
美来に急かされている

八枷[龍夜~まだぁ~?]

龍夜[あともうちょっとだ!]

八枷[はーやーくー]

あ〜
うるさい
準備くらいゆっくり
させろよなー
電車が駅につくのが
8時30分
現在時刻
7時59分!?
やばい!
早くしないと!

21分後

龍夜[ハァハァハァハァ]

何とか間に合った…
流石に
引きこもりだった
僕にはしんどい…

八枷[ハァハァ意外と龍夜走るの早いねぇ]

龍夜[そうか?]

ステル[龍夜さ〜ん!八枷さ〜ん!]

龍夜[おはよー!]

八枷[おはよー!]

ステル[どうしたんですか?お疲れみたいですけど]

龍夜[ちょっとね…色々ありまして…]

紅月[おはよー…]

龍夜[おぉ紅月~おはよー]

ステル[おはようございます~]

八枷[おはよー!]

ガタンガタンガタン
電車が音を立てる

龍夜[お!来たなー!よし行くか!]

僕 八枷 ステル 紅月 が電車に
乗り込んだ
プルルルル
プシュー

電車が
走り出した

八枷[あー!楽しみだねぇ!]

ステル[ですねぇ~ !]

龍夜[ついたら何するかなぁ]

紅月[バレーボールとかどうかな?]

八枷[それいいねぇ!賛成!]

ステル[いいですねぇ!]

龍夜[何となく買ったボールが役に立つ時だな!]


4時間後…

ついてちょっと
歩いた所に海が
あるのだが
ここからでも
海の音が聞こえる


龍夜[あ〜!いい音だなー!]

八枷[だねぇ!]

ザァァァァァ

海の音はいい音だぁ

ステル[もう少しでつきますね!]

紅月[あ〜暑い~]

龍夜[まぁ確かに暑いなぁ]

日光がやばい
暑すぎる

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと10分くらい
歩いたら着く ぐらいだ!
あとすこしだー!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く
< 4 / 9 >

この作品をシェア

pagetop