前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
「そうなんだよね?レイジくんは
どっからどう見てもミカの前では
普通の男の子だよね(笑)
すっごくイケメンだけど(笑)」
と、アイリちゃんがミカの言葉に納得するとミカは嬉しそうに俺を見て
「ムスッと王子なんてあだ名が
ついちゃってるけど…
正真正銘私の王子様だよ(笑)」
と言ってふざけて言うんだけど
そんな事言われたら可愛くてたまんないだけだから(笑)
ミカをギュッと抱き締めて
「ムスッと王子はこんな事
しませんよねー??(笑)」
「あははは(笑)
ムスッと王子もお姫様の前だと
眩しいくらいに輝く王子様になるってわけね(笑)」
と、アイリちゃんが大笑いするから
照れまくって、火が出そうなくらい
白い肌を真っ赤にさせてるミカも
俺の胸の中でクスクス笑った。
すると後ろから
「礼二〜!朝からやりすぎだろ!」
と言う声がして振り返ると
そこにはケンゴ君が立っていた。
「テッタが今日昼まで来れないから
早めに来たんだけど…
朝からいつもこうなわけ?(笑)」
「朝からというより…一日中?」
と言って、ミカを俺の腕から解放してやると
「おはようケンゴくん(笑)
私はレイジのスキンシップには
何年たっても慣れる気がしない…
ドキドキしちゃって…」
と困った顔して言うミカを見て3人で笑った。
そこへ、3人組が合流。
「ミカ先輩おはようございます!
今日は昨日より更に素敵です!!」
「ミカちゃん、おはよ〜!
やっぱミカちゃんの顔を朝見ておかないと1日が始まった気がしない(笑)」
「ミカちゃん、今日もとびっきり
美しいね!そろそろレイジから俺に乗り換えない??(笑)」
と、三者三様ウザい事を言う3人組も
合流していつも通りの賑やかな登校になりました…
てか、お前らまじで一度何も考えらんないようにしてやろうか?!
どっからどう見てもミカの前では
普通の男の子だよね(笑)
すっごくイケメンだけど(笑)」
と、アイリちゃんがミカの言葉に納得するとミカは嬉しそうに俺を見て
「ムスッと王子なんてあだ名が
ついちゃってるけど…
正真正銘私の王子様だよ(笑)」
と言ってふざけて言うんだけど
そんな事言われたら可愛くてたまんないだけだから(笑)
ミカをギュッと抱き締めて
「ムスッと王子はこんな事
しませんよねー??(笑)」
「あははは(笑)
ムスッと王子もお姫様の前だと
眩しいくらいに輝く王子様になるってわけね(笑)」
と、アイリちゃんが大笑いするから
照れまくって、火が出そうなくらい
白い肌を真っ赤にさせてるミカも
俺の胸の中でクスクス笑った。
すると後ろから
「礼二〜!朝からやりすぎだろ!」
と言う声がして振り返ると
そこにはケンゴ君が立っていた。
「テッタが今日昼まで来れないから
早めに来たんだけど…
朝からいつもこうなわけ?(笑)」
「朝からというより…一日中?」
と言って、ミカを俺の腕から解放してやると
「おはようケンゴくん(笑)
私はレイジのスキンシップには
何年たっても慣れる気がしない…
ドキドキしちゃって…」
と困った顔して言うミカを見て3人で笑った。
そこへ、3人組が合流。
「ミカ先輩おはようございます!
今日は昨日より更に素敵です!!」
「ミカちゃん、おはよ〜!
やっぱミカちゃんの顔を朝見ておかないと1日が始まった気がしない(笑)」
「ミカちゃん、今日もとびっきり
美しいね!そろそろレイジから俺に乗り換えない??(笑)」
と、三者三様ウザい事を言う3人組も
合流していつも通りの賑やかな登校になりました…
てか、お前らまじで一度何も考えらんないようにしてやろうか?!