前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
昼休みに入って3人組と
どこの店に行くか話し合っていると
「おいっ!
今紗江からメールきたんだけど…
学食に来てるらしい!!
昼飯、学食でいい??」
と、言うから4人で学食へ向かっていると
学食内から女の人の怒鳴り声がした
4人で顔を見回すとユウタロウが
「紗江の声だ…」
と言うので慌てて早足で学食へ行くと
そこにはなぜかミカとアイリちゃんもいた。
アイリちゃんは強いけど
普段は普通の女の子だ。
「おいっ!
てめぇら本当に○タマついてんのか??
さっきからこの子の事をジロジロジロジロいやらしい目で見やがって!!
確かに、この子は私でもどうにかしたいくらい美人だけどさ!
ヘラヘラ声かけて
そんなもので盗撮なんかしやがって!
ふざけんなよっ!!」
と、紗江さんが男達に怒鳴り散らすと
男達が持ってたデジカメにおもいっきり水をかけて使いものにならなくてしていた。
そこへユウタロウが走って紗江さんの
所に走って行くと
「おいっ!紗江!!どうしたんだ?」
「あっ!ユウ〜!!早かったわね!」
と、途端に笑顔になってユウタロウに
抱き付いている紗江さん
でも、すぐに振り返って男達に睨みをきかすと
「見せもんじゃねぇんだよっ!!
とっとと失せな!!」
と、男達に言うと
比較的おとなしそうな男の集団だったために消えるようにいなくなった。
俺は真っ先にミカの元へ行くと
「ミカ…どうしたの??」
と聞くと、あまりよくわかってないみたいでキョトンとして首を傾げてアイリちゃんを見た
「あっ、レイジくん…
実はさっきの人たちがね、1人では
何も言えないから集団になってミカに声をかけてきたの。
で、よくわかんない質問をミカにしまくってて…私でもよくわかんないような質問でね!でも、どうやら、その人たちの目的はミカを間近で盗撮する事だったみたいで…
気が付いて行動に起こそうとしたら
その人が来て、蹴散らしてくれたの。」
「えっ?そうだったの??
私なんか盗撮して何が楽しいんだろ?
突然たくさんの人が来て
ここのナポリタン良く食べてるけど好きなの?とか…
休日は何してるの?とか
本当いきなり来ていきなりそんな質問するから
なんて答えていいかわからなくて
考えてたら急にアイリが怒り出して
立ち上がったと思ったら
そこのユウタロウ君に抱き付いてる
キレイな人が急に怒り出したから…
うーーん、なんか頭の中
全く整理つかないんだけど…
とにかく、ありがとうございました」
と、紗江さんに向かって丁寧に頭を下げたミカ。
盗撮だって??!!
本当腹立たしい!!
俺のミカをこっそり盗撮して何しようとしてたんだ!
あの変態クソ野郎達は!!
有坂達とは全く違う集団だったな…
喧嘩するようなタイプでも無かったし
弱い奴を殴る趣味はないけど
次何かやったらぶん殴ってやるっ!!
どこの店に行くか話し合っていると
「おいっ!
今紗江からメールきたんだけど…
学食に来てるらしい!!
昼飯、学食でいい??」
と、言うから4人で学食へ向かっていると
学食内から女の人の怒鳴り声がした
4人で顔を見回すとユウタロウが
「紗江の声だ…」
と言うので慌てて早足で学食へ行くと
そこにはなぜかミカとアイリちゃんもいた。
アイリちゃんは強いけど
普段は普通の女の子だ。
「おいっ!
てめぇら本当に○タマついてんのか??
さっきからこの子の事をジロジロジロジロいやらしい目で見やがって!!
確かに、この子は私でもどうにかしたいくらい美人だけどさ!
ヘラヘラ声かけて
そんなもので盗撮なんかしやがって!
ふざけんなよっ!!」
と、紗江さんが男達に怒鳴り散らすと
男達が持ってたデジカメにおもいっきり水をかけて使いものにならなくてしていた。
そこへユウタロウが走って紗江さんの
所に走って行くと
「おいっ!紗江!!どうしたんだ?」
「あっ!ユウ〜!!早かったわね!」
と、途端に笑顔になってユウタロウに
抱き付いている紗江さん
でも、すぐに振り返って男達に睨みをきかすと
「見せもんじゃねぇんだよっ!!
とっとと失せな!!」
と、男達に言うと
比較的おとなしそうな男の集団だったために消えるようにいなくなった。
俺は真っ先にミカの元へ行くと
「ミカ…どうしたの??」
と聞くと、あまりよくわかってないみたいでキョトンとして首を傾げてアイリちゃんを見た
「あっ、レイジくん…
実はさっきの人たちがね、1人では
何も言えないから集団になってミカに声をかけてきたの。
で、よくわかんない質問をミカにしまくってて…私でもよくわかんないような質問でね!でも、どうやら、その人たちの目的はミカを間近で盗撮する事だったみたいで…
気が付いて行動に起こそうとしたら
その人が来て、蹴散らしてくれたの。」
「えっ?そうだったの??
私なんか盗撮して何が楽しいんだろ?
突然たくさんの人が来て
ここのナポリタン良く食べてるけど好きなの?とか…
休日は何してるの?とか
本当いきなり来ていきなりそんな質問するから
なんて答えていいかわからなくて
考えてたら急にアイリが怒り出して
立ち上がったと思ったら
そこのユウタロウ君に抱き付いてる
キレイな人が急に怒り出したから…
うーーん、なんか頭の中
全く整理つかないんだけど…
とにかく、ありがとうございました」
と、紗江さんに向かって丁寧に頭を下げたミカ。
盗撮だって??!!
本当腹立たしい!!
俺のミカをこっそり盗撮して何しようとしてたんだ!
あの変態クソ野郎達は!!
有坂達とは全く違う集団だったな…
喧嘩するようなタイプでも無かったし
弱い奴を殴る趣味はないけど
次何かやったらぶん殴ってやるっ!!