前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
その後、ミカの身体を心配して
天さんが夕飯をごちそうしてくれて
俺らは帰宅した。
なんか、向こうも水面下で
動いているようだけど…
こっちも形になってきたな…
でも今日はいろんな事がありすぎて
なんだか疲れた…
俺はソファに深く腰をかけて
目をつぶっていると
目の上の所に暖かいモノがおかれた
あー目の疲れが癒える(笑)
「きもちいい…」
と、俺が言うと
「でしょ?今日は疲れたでしょ?
しかも、病院の送迎もしてもらったし…
ありがとね?レイジ……」
「いやいや、病院の送迎なんて
なんてことないけど(笑)
確かに今日は色々あったな?
それと明夫君って…すげえな?
頭もキレるし
あのルックスとスタイルで…
シスコンってのが残念だけど(笑)」
「ふふふふ(笑)
何言ってるの??レイジだって
そうじゃないの(笑)
頭もキレるし、あのルックスと
あのスタイル(笑)
優しくて気取ってなくて…(笑)
確かに明夫君も健夫君も
すんごくカッコいいけど
レイジが1番カッコいいと思うよ?」
「本当に??」
俺はホットマスクを取って
ミカを見ると
「うん、私はレイジの顔でしか
ドキドキしないよ?(笑)
って、言ってもレイジは
誰が見てもそう思うお顔だけど(笑)」
と、言うとニコッと笑った
やべぇ
可愛すぎる……
大怪我してるってのに
ミカに触りたくてしょうがない
今は腕を引いても何しても
背中に響くよな……
「ねぇ、ミカ、ちょっとこっち来て
俺の前に立って??」
「えっ?ああ、うん。
どうしたの??」
と言って俺の前に立って
見下ろすと首を傾げた
「そのまま立て膝ついて?」
「あっ、うん。」
すると俺の顔とミカの顔の位置が
ちょうど同じ高さになったから
ミカの顔に手を触れると
そのままキスをした。
何度も角度を変えて
力を加えないように
「ミカ、愛してる…
今は我慢の時だな(笑)
あと、櫻井先生になびくなよ?」
「えっ?櫻井先生??」
「ん?わからないならいい。
ミカは俺のモノだからね?
わかってる?(笑)」
「わかってるよ〜!
レイジも私のモノだよ(笑)
いっつも女の子達に絡まれまくってる
けど、今は私だけのレイジだもんね!
って、恥ずかしすぎる〜(笑)」
と言って立ち上がると
俺の顔を見下ろして
笑うミカ
愛おしすぎる
可愛すぎて…
天さんが夕飯をごちそうしてくれて
俺らは帰宅した。
なんか、向こうも水面下で
動いているようだけど…
こっちも形になってきたな…
でも今日はいろんな事がありすぎて
なんだか疲れた…
俺はソファに深く腰をかけて
目をつぶっていると
目の上の所に暖かいモノがおかれた
あー目の疲れが癒える(笑)
「きもちいい…」
と、俺が言うと
「でしょ?今日は疲れたでしょ?
しかも、病院の送迎もしてもらったし…
ありがとね?レイジ……」
「いやいや、病院の送迎なんて
なんてことないけど(笑)
確かに今日は色々あったな?
それと明夫君って…すげえな?
頭もキレるし
あのルックスとスタイルで…
シスコンってのが残念だけど(笑)」
「ふふふふ(笑)
何言ってるの??レイジだって
そうじゃないの(笑)
頭もキレるし、あのルックスと
あのスタイル(笑)
優しくて気取ってなくて…(笑)
確かに明夫君も健夫君も
すんごくカッコいいけど
レイジが1番カッコいいと思うよ?」
「本当に??」
俺はホットマスクを取って
ミカを見ると
「うん、私はレイジの顔でしか
ドキドキしないよ?(笑)
って、言ってもレイジは
誰が見てもそう思うお顔だけど(笑)」
と、言うとニコッと笑った
やべぇ
可愛すぎる……
大怪我してるってのに
ミカに触りたくてしょうがない
今は腕を引いても何しても
背中に響くよな……
「ねぇ、ミカ、ちょっとこっち来て
俺の前に立って??」
「えっ?ああ、うん。
どうしたの??」
と言って俺の前に立って
見下ろすと首を傾げた
「そのまま立て膝ついて?」
「あっ、うん。」
すると俺の顔とミカの顔の位置が
ちょうど同じ高さになったから
ミカの顔に手を触れると
そのままキスをした。
何度も角度を変えて
力を加えないように
「ミカ、愛してる…
今は我慢の時だな(笑)
あと、櫻井先生になびくなよ?」
「えっ?櫻井先生??」
「ん?わからないならいい。
ミカは俺のモノだからね?
わかってる?(笑)」
「わかってるよ〜!
レイジも私のモノだよ(笑)
いっつも女の子達に絡まれまくってる
けど、今は私だけのレイジだもんね!
って、恥ずかしすぎる〜(笑)」
と言って立ち上がると
俺の顔を見下ろして
笑うミカ
愛おしすぎる
可愛すぎて…