前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
さっきまでお葬式みたいだったのに
明夫くんが来てからはレイジが
暴走したり
アイリ達が失神しちゃったりして慌ただしかったからいつの間にか雰囲気が
和んでいた
「ミカ、コーヒーありがとね!
やっぱミカの入れたコーヒーは
世界一だね?」
「そんな事言ったら舞さんに
怒られちゃうよ?
まぁ、舞さんはコーヒー
苦手だけどね?(笑)」
「ふはは(笑)舞はコーヒーは
飲めないけど…
何年たってもカワイイ
からいいんだよ(笑)」
「このこのぉ〜!明夫くん
惚気ちゃって(笑)
舞さんに言っちゃおっかなぁ〜!」
「ダメだよ(笑)そんな事外で言ったの
知られたら家で触れなくなる(笑)」
ふふふ(笑)
健夫くんは天ちゃんの手のひらで
転がされてるのに
独占欲強くて俺様的な所があって
所構わず天ちゃんにベタベタするけど
明夫くんは外ではあまりベタベタしないけど、実は家では舞さんにベタベタしてるんだよね〜(笑)ふふふ(笑)
「はいはい、それは可哀想だから
ここだけの話ねっ!」
と、私が明夫くんに笑いかけると
明夫くんも私を見てニコッと笑った。
それくらいからアイリ達もようやく覚醒してきたのか目がしっかりしてきた
すると明夫くんは真顔になると
「さて、みんな落ち着いた所で
俺が考えた作戦を話すよ?
と言っても赤木さん達の考えた作戦の
肉付け的なものだけどね?
大丈夫!!俺は今までいかなる
勝負でも負けた事は1度も無いから。
100人だろうが200人だろうが
冗談抜きでこの人数で楽勝させてやる」
と言って、いつもはあまりしない
健夫くんみたいな顔で
ニヤリとして皆を見回した。
その笑顔で女性陣はまたクラッと
きてたけどさすがに
首を振って正気に戻るくらいまでには
明夫くんに慣れてきたみたい。
レイジは私や親しい人の前でしか
ムスッとしてあまり笑わないけど
明夫くんは気にせずに笑うからね。
その笑顔の威力は慣れてない人には
脅威みたいです(笑)
明夫くんが来てからはレイジが
暴走したり
アイリ達が失神しちゃったりして慌ただしかったからいつの間にか雰囲気が
和んでいた
「ミカ、コーヒーありがとね!
やっぱミカの入れたコーヒーは
世界一だね?」
「そんな事言ったら舞さんに
怒られちゃうよ?
まぁ、舞さんはコーヒー
苦手だけどね?(笑)」
「ふはは(笑)舞はコーヒーは
飲めないけど…
何年たってもカワイイ
からいいんだよ(笑)」
「このこのぉ〜!明夫くん
惚気ちゃって(笑)
舞さんに言っちゃおっかなぁ〜!」
「ダメだよ(笑)そんな事外で言ったの
知られたら家で触れなくなる(笑)」
ふふふ(笑)
健夫くんは天ちゃんの手のひらで
転がされてるのに
独占欲強くて俺様的な所があって
所構わず天ちゃんにベタベタするけど
明夫くんは外ではあまりベタベタしないけど、実は家では舞さんにベタベタしてるんだよね〜(笑)ふふふ(笑)
「はいはい、それは可哀想だから
ここだけの話ねっ!」
と、私が明夫くんに笑いかけると
明夫くんも私を見てニコッと笑った。
それくらいからアイリ達もようやく覚醒してきたのか目がしっかりしてきた
すると明夫くんは真顔になると
「さて、みんな落ち着いた所で
俺が考えた作戦を話すよ?
と言っても赤木さん達の考えた作戦の
肉付け的なものだけどね?
大丈夫!!俺は今までいかなる
勝負でも負けた事は1度も無いから。
100人だろうが200人だろうが
冗談抜きでこの人数で楽勝させてやる」
と言って、いつもはあまりしない
健夫くんみたいな顔で
ニヤリとして皆を見回した。
その笑顔で女性陣はまたクラッと
きてたけどさすがに
首を振って正気に戻るくらいまでには
明夫くんに慣れてきたみたい。
レイジは私や親しい人の前でしか
ムスッとしてあまり笑わないけど
明夫くんは気にせずに笑うからね。
その笑顔の威力は慣れてない人には
脅威みたいです(笑)