前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
いなくなった所でケンゴ君が登校してきた
「いよいよだな…礼二。」
「ああ、ケンゴくん、テッタくん
アイリちゃん。頼みます…」
とレイジは私の手を両手で包み込むように握りながら3人に頭を下げた
「ああ、任せとけ。
俺にも戦う理由があるからなっ!」
「礼二…ダチのために力を貸せるなら
本望だ(笑)」
「レイジくん…任せといて(笑)
私を誰だと思ってんの??(笑)」
3人とも…
ありがとう!!
私の大切な大好きな友だち。
私も頑張るよ?レイジ…
レイジは私の目を見て頷くと
「そうだな…ミカもだな(笑)
さて、俺は行くわ!あいつらにも
話しとかないと…
ミカ…絶対に渡さない……」
私をぎゅーっと抱き締めると
私の髪を優しく撫でるとフッと笑って
「じゃ、また後で(笑)」
と言うと、レイジは颯爽と戻って行った
反則……
いつにも増して格好良すぎでしょ(笑)
ただでさえ、普通ではあり得ない
くらいにカッコいいのに……
キャーキャー
山田君カッコいい〜!!
素敵〜!!
周りにいた女の子たちも大興奮。
「んっとに、礼二がやると
絵がキレイすぎるわ…(笑)
ミカちゃんも天使みたいだし…
アイツはやっぱバケモンだ(笑)」
と顔を赤らめるケンゴくん
「バレてないけど2人はモデルだもんな
しかも、世界トップレベルの
ファッションブランドの……
イチャイチャしてても全くイヤらしく
見えない(笑)でもやべぇ。
超越してる…
そしてミカちゃんが可愛すぎる…」
と真っ赤な顔で
訳のわからない事を言いながら
口をパクパクさせるテッタくん。
アイリに関しては、倒れそうになるのを
何度も首を振って
「…かっこいい…あれはヤバイ…
鼻血でそう……」
「いよいよだな…礼二。」
「ああ、ケンゴくん、テッタくん
アイリちゃん。頼みます…」
とレイジは私の手を両手で包み込むように握りながら3人に頭を下げた
「ああ、任せとけ。
俺にも戦う理由があるからなっ!」
「礼二…ダチのために力を貸せるなら
本望だ(笑)」
「レイジくん…任せといて(笑)
私を誰だと思ってんの??(笑)」
3人とも…
ありがとう!!
私の大切な大好きな友だち。
私も頑張るよ?レイジ…
レイジは私の目を見て頷くと
「そうだな…ミカもだな(笑)
さて、俺は行くわ!あいつらにも
話しとかないと…
ミカ…絶対に渡さない……」
私をぎゅーっと抱き締めると
私の髪を優しく撫でるとフッと笑って
「じゃ、また後で(笑)」
と言うと、レイジは颯爽と戻って行った
反則……
いつにも増して格好良すぎでしょ(笑)
ただでさえ、普通ではあり得ない
くらいにカッコいいのに……
キャーキャー
山田君カッコいい〜!!
素敵〜!!
周りにいた女の子たちも大興奮。
「んっとに、礼二がやると
絵がキレイすぎるわ…(笑)
ミカちゃんも天使みたいだし…
アイツはやっぱバケモンだ(笑)」
と顔を赤らめるケンゴくん
「バレてないけど2人はモデルだもんな
しかも、世界トップレベルの
ファッションブランドの……
イチャイチャしてても全くイヤらしく
見えない(笑)でもやべぇ。
超越してる…
そしてミカちゃんが可愛すぎる…」
と真っ赤な顔で
訳のわからない事を言いながら
口をパクパクさせるテッタくん。
アイリに関しては、倒れそうになるのを
何度も首を振って
「…かっこいい…あれはヤバイ…
鼻血でそう……」