前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
口をあんぐり開けて事の成り行きを
見守ってたユウタロウとライタも
2回目の拍手の時には大爆笑!!
「さっすが、ミカちゃん!!(笑)
いいなぁ〜ミカちゃん!!
俺もミカちゃんが欲しい!!」
とユウタロウが言うと
「ダメです!!橘さんには山田くんが
ピッタリです。ユウタロウくんも凄く
カッコいいですが…邪魔はダメです!」
と自称俺のファンクラブの女たちが
言うので
ガックリと項垂れるユウタロウ
「おい!お前は女いるじゃねぇかよ!
俺はいつもミカちゃんを目の保養にしてるだけだからいいよなっ(笑)」
とライタが言うと
「ダメです!そんな目で橘さんを見ないでください。ライタくんもカッコいいんですから!!
ていうか、ライタくんもユウタロウくんもこの大学の四天王の1人なんですよ?
発言が軽すぎますっ!
山田くんが断トツの1位ですけど…」
と仁王立ちで女から説教されるライタ
「えっ?あああ、そうなんだ…
別に俺はそういうの興味ないんだけど…」
とライタが言うと、女達から激しく睨まれている(笑)
「す す すいません…」
と言って、俺の後ろに隠れるライタ…
もう俺は我慢の限界で大爆笑
「わはははははははっ(笑)
ミカらしいやっ!!
ぶははは(笑)そうだそうだ(笑)
ユウタロウとライタも言われてやんの!
俺のミカをそういうふうに
見るなよな(笑)」
すると女達が一瞬静かになったと思ったら
キヤァ〜〜ッ!!!!
山田くんが笑った〜!!
素敵〜
カッコいい〜
私死んでもいい〜
キャーー
やっぱ山田くんが1番かっこいい!!
「言っときますけど‼︎
山田くんが橘さんと付き合っているからって、私たちは山田くんが好きなんです。橘さんだから、私たちでは到底かなわない相手だから見守ります……
でも、私たち橘さんがいようといまいと追っかけはやめません!では…」
というと、女達は戻っていった……
ガクッ
やっぱうぜえ……
ミカ以外の女はいやだ……
「なんか、嵐のように現れて
嵐のように去っていったな……
女ってわかんねぇな…」
とユウタロウが言うと
「あああ、本当集団になると怖いよな…
俺、なんで謝ったんだろう?
あいつらより、俺のが100倍マシだと
思うんだけど………」
「「「ハァ…」」」
見守ってたユウタロウとライタも
2回目の拍手の時には大爆笑!!
「さっすが、ミカちゃん!!(笑)
いいなぁ〜ミカちゃん!!
俺もミカちゃんが欲しい!!」
とユウタロウが言うと
「ダメです!!橘さんには山田くんが
ピッタリです。ユウタロウくんも凄く
カッコいいですが…邪魔はダメです!」
と自称俺のファンクラブの女たちが
言うので
ガックリと項垂れるユウタロウ
「おい!お前は女いるじゃねぇかよ!
俺はいつもミカちゃんを目の保養にしてるだけだからいいよなっ(笑)」
とライタが言うと
「ダメです!そんな目で橘さんを見ないでください。ライタくんもカッコいいんですから!!
ていうか、ライタくんもユウタロウくんもこの大学の四天王の1人なんですよ?
発言が軽すぎますっ!
山田くんが断トツの1位ですけど…」
と仁王立ちで女から説教されるライタ
「えっ?あああ、そうなんだ…
別に俺はそういうの興味ないんだけど…」
とライタが言うと、女達から激しく睨まれている(笑)
「す す すいません…」
と言って、俺の後ろに隠れるライタ…
もう俺は我慢の限界で大爆笑
「わはははははははっ(笑)
ミカらしいやっ!!
ぶははは(笑)そうだそうだ(笑)
ユウタロウとライタも言われてやんの!
俺のミカをそういうふうに
見るなよな(笑)」
すると女達が一瞬静かになったと思ったら
キヤァ〜〜ッ!!!!
山田くんが笑った〜!!
素敵〜
カッコいい〜
私死んでもいい〜
キャーー
やっぱ山田くんが1番かっこいい!!
「言っときますけど‼︎
山田くんが橘さんと付き合っているからって、私たちは山田くんが好きなんです。橘さんだから、私たちでは到底かなわない相手だから見守ります……
でも、私たち橘さんがいようといまいと追っかけはやめません!では…」
というと、女達は戻っていった……
ガクッ
やっぱうぜえ……
ミカ以外の女はいやだ……
「なんか、嵐のように現れて
嵐のように去っていったな……
女ってわかんねぇな…」
とユウタロウが言うと
「あああ、本当集団になると怖いよな…
俺、なんで謝ったんだろう?
あいつらより、俺のが100倍マシだと
思うんだけど………」
「「「ハァ…」」」