あなたに出逢えた
「うんっ!」







やっぱり莉音はすごいや。







「じゃぁ、またね栞菜」




「うん。じゃぁね莉音」





私はそういってきった。








自分の気持ちさえ変わらなければ大丈夫だよ。






< 110 / 224 >

この作品をシェア

pagetop