年下くんをなめちゃダメッッ!!


『…ンぁッッ!!』



『変な声だすなよ…。』




そんなこと言ったって…



圭太の手が
私の胸の上にあるんだもん



声、出ちゃうよ―。





『…りか??
心臓の音すげぇよ。
俺の手に響いてくる…。』



『…もっ、もぅやめて。』



『そんなこと言われると
もっといぢめてやりてぇ。』




な、何を言ってんのさぁ!!



圭太って
こんな奴だったっけ??


昔は、可愛くて
優しい子だったのに―。




…ガサガサッ…


プチッッッ―。








ん……???



プチッッってなんだ??






『はぁ…外しちゃった。』



妙に圭太が興奮してる。




『―ッッ。ちょ、バカぁ!!』



『触っていぃ…??』




『…ぇっっ。んぁッッ!!
もぅ さ、ゎってる
ぢゃん…かぁッ。』




『へへッッ―。ゎりい〜。』



『…っばか、ゃめて。』



どうしよう…
圭太にこんなことされて
私、感じてる。



『りか…乳首立ってる。』



『ぁん―。ひゃぁあッ。』


圭太は、もっと興奮してきたみたいだった。




だって…

私のお尻に
圭太の硬いものが
あたってるんだもん。



『ぃやぁ…っん〜。』



私まで興奮してきちゃった。



このままぢゃ、やばい!!



そう思った時―。


自転車に乗った人が
くるのが見えた。

私と圭太は慌てて
淫らになった服を直し、
歩き出した。








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