secret love☆【番外編】
「あの・・・味はどうです・・・」

私が、早々と感想を求めたと同時に・・・


カランコロン・・・


入り口から、霧澤さんが入ってきた。

「きっ、霧澤さん!!」


私の驚いた表情に、

「ここで、待ち合わせたのはおまえだろーが」


と、飽きれた顔で、カウンターの席についた。


霧澤さんは、マスターにいつものブラックを頼む。
そして、


「なんだ?新作か?」


霧澤さんは、マスター達が食べているブラウニーをみて話した。


そうだった!!
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