【実話】゚+初恋+゚
第10章 君を諦められない・・・

正直な気持ち-ショウジキナキモチ-

「そうみたいだから、美和ぁ~。ファミレス行こう♪」と麻央。


「うん。」と私。


私と麻央がテクテク歩いてファミレスに向かう。


私がチラっと大和とコバを見ると、すごい安心した顔をしていた。


「・・・和!!! 美和ってば!!!」


「ん??? あ!!! ごめん・・・ボーとしてた。」と私。


「どうかした???」と麻央。


「ううん。べつに何でもないよ!!!」と私。


べつに大和たちの態度の事なんてべつにどうでもいいよね・・・???


そして、自転車に乗り近くのファミレスに向かった。
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