【実話】゚+初恋+゚
「俺は・・・、いや・・・」としげは言い直した。


「俺も美和の事が好きです。だから、付き合ってください。」としげ。


「はぃ。」


私は嬉しすぎて涙が出た。


そして、軽く触れるだけのキスをした。


「しげ・・・、こんな私でいいの???」と私はしげに質問した。


「ぉう。俺は小さいころからず~と美和が好きだった。」としげ。


「ぅそ!!! だって好きな人の名前言ってたじゃん。」と私。


「それは、美和が俺の事全然好きそうじゃなくて諦めかけてた時の話。」と強気で言うしげ。
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