【実話】゚+初恋+゚
第2章 君が・・・
戸惑い-トマドイ-
次の日は班行動。
8時に広場に班ごと集合で私は麻央と沙奈と男子3人を待っていた。
その間、私はドキドキしていた。
昨日からしげのことを好きなのか考えていたら、なんだかしげのことを意識してしまう・・・。
「よぉ~、3人さん、おはよぉ」と大和。
「おはよぉ」とコバ。
「ふぁぁぁ~、おはよぉ」としげ。
ドキドキ。私の鼓動は早くなるばかり。
「ちょ~、聞いてやぁ 和也とか朝起きんから起こしてあげたのに起きた瞬間俺のこと殴ってきたんでぇ~」と不機嫌にコバ。
「ごめんごめん!!! 俺寝起き悪いんだって・・・」とあやまるしげ。
8時に広場に班ごと集合で私は麻央と沙奈と男子3人を待っていた。
その間、私はドキドキしていた。
昨日からしげのことを好きなのか考えていたら、なんだかしげのことを意識してしまう・・・。
「よぉ~、3人さん、おはよぉ」と大和。
「おはよぉ」とコバ。
「ふぁぁぁ~、おはよぉ」としげ。
ドキドキ。私の鼓動は早くなるばかり。
「ちょ~、聞いてやぁ 和也とか朝起きんから起こしてあげたのに起きた瞬間俺のこと殴ってきたんでぇ~」と不機嫌にコバ。
「ごめんごめん!!! 俺寝起き悪いんだって・・・」とあやまるしげ。