【実話】゚+初恋+゚
この時、奈々が来てくれてどんだけ安心したか・・・


奈々を私と美緒の共同部屋に入れた。


私は安心してまた泣いてしまった。


「え!? 美和どうしたの???」とビックリしている奈々。


私は今日あった出来事をすべて話した。


奈々は私が話している間、私の背中をさすって静かに聞いてくれた。


「そっか・・・、そんなことがあったんだ。」と奈々。


奈々は1つ年下だけど、私のお姉ちゃん的存在。


「ぅん。私どうしたらいいのかな???」と私。


「そうだなぁ~、難しいねぇ・・・」と悩む奈々。
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