【実話】゚+初恋+゚
第7章 君への思い・・・

罪悪感-ザイアクカン-

次の日。


憂鬱な気分で自転車をこぎ麻央との待ち合わせ場所へ行く。


待ち合わせ場所に着いたが麻央はまだ来てないみたい・・・


ヒマだったから学校へ秘密で持って行っているアイポットで音楽を聞いていた。


5分後・・・


「ごめん!!! おはよぉ」と明るい声で言う麻央。


「麻央遅すぎ!!!」と少し怒り気味の私。


「マジごめん!!! 寝坊したぁ~」とのん気な麻央。


そんなのん気な麻央がたまにムカツク・・・


遅刻したら親に怒られるの私なのに!!!
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