携帯恋愛
告白②
放課後
「明音遊んで帰ろ♪」
真麻が声をかけてきた
「うん!喜んで」
そういって二人は教室を後にした
校門を出てしばらくあるいた
♪~~~
着信だ表示は"まいけるん"だった
真麻がそれを覗き込み
「出なよ」
そう言うからそのままでた
「もしもし?」
[あっもしもし今、大丈夫?]
「うん!どうしたの?」
[俺さ昨日梓ちゃんにちゃんと話して
気持ちに区切りをつけられた
椎名がいたおかげだと思ってるんだ
ありがとう]
そこまで言うと一息おいて
[椎名…いや明音!
俺、明音のこと好きになれた
俺と付き合ってください]
私は言葉を失った…
嬉しすぎて!
「マジで?」
[俺嘘つかないよ]
「あ、ありがとう///」
[じゃぁまたメールでな!
ばいばい明音]
「ばいばい」
「明音、顔真っ赤!」
「えっうそっ」
「ほんと♪で?なんて?」
真麻はニヤニヤしながら言った
どうやら私の態度から察したようだ
「りょ、両想いに、、なれた!」
「良かったじゃん!おめでとっ明音」
にこっとして真麻は言った
その笑顔眩しい…(笑)
「ありがとう♪」
「じゃぁ、今日は両想いになれたお祝いに
私がアイスおごってあげる!」
「やった!」
二人はルンルンと目的地に向かっていった
「明音遊んで帰ろ♪」
真麻が声をかけてきた
「うん!喜んで」
そういって二人は教室を後にした
校門を出てしばらくあるいた
♪~~~
着信だ表示は"まいけるん"だった
真麻がそれを覗き込み
「出なよ」
そう言うからそのままでた
「もしもし?」
[あっもしもし今、大丈夫?]
「うん!どうしたの?」
[俺さ昨日梓ちゃんにちゃんと話して
気持ちに区切りをつけられた
椎名がいたおかげだと思ってるんだ
ありがとう]
そこまで言うと一息おいて
[椎名…いや明音!
俺、明音のこと好きになれた
俺と付き合ってください]
私は言葉を失った…
嬉しすぎて!
「マジで?」
[俺嘘つかないよ]
「あ、ありがとう///」
[じゃぁまたメールでな!
ばいばい明音]
「ばいばい」
「明音、顔真っ赤!」
「えっうそっ」
「ほんと♪で?なんて?」
真麻はニヤニヤしながら言った
どうやら私の態度から察したようだ
「りょ、両想いに、、なれた!」
「良かったじゃん!おめでとっ明音」
にこっとして真麻は言った
その笑顔眩しい…(笑)
「ありがとう♪」
「じゃぁ、今日は両想いになれたお祝いに
私がアイスおごってあげる!」
「やった!」
二人はルンルンと目的地に向かっていった