携帯恋愛
番外編
あれから数年の年月が経ち
私は晴れて瀬川 明音となりました!
大徒からのプロポーズ言葉は
「結婚しよう」
飾らない言葉と綺麗な指輪
とてもシンプルなものだったけど
そのときの大徒の表情、動き
照れた笑顔
全てが嬉しくて新鮮で
またここからがスタートなんだと思った
「これでよし!」
私はお弁当を包みながら言った
「おはよう明音」
すると大徒が起きてきた
「おはよう大徒 朝ごはんできてるよ!」
そういって朝食をテーブルに並べ
二人は向かい合って座る
「うまぁっやっぱり明音の料理は最高だな」
大徒はいつも
美味しいと笑顔で完食してくれる
「ありがとう♪」
貴方のその笑顔が見れるから
私はすごい幸せになれる
「大徒、お弁当」
「いつもありがとう♪
じゃぁ行ってきます♪」
「行ってらっしゃい大徒」
ちゅっ大徒は私の頬に軽くキスをする
そうして毎日出勤していく
私は結婚を機にアーティスト活動をやめ
専業主婦となった
この先、子供を産んだりして
新しい家庭を築き
幸せに暮らせることを期待して
新婚生活を送っています
【完】
私は晴れて瀬川 明音となりました!
大徒からのプロポーズ言葉は
「結婚しよう」
飾らない言葉と綺麗な指輪
とてもシンプルなものだったけど
そのときの大徒の表情、動き
照れた笑顔
全てが嬉しくて新鮮で
またここからがスタートなんだと思った
「これでよし!」
私はお弁当を包みながら言った
「おはよう明音」
すると大徒が起きてきた
「おはよう大徒 朝ごはんできてるよ!」
そういって朝食をテーブルに並べ
二人は向かい合って座る
「うまぁっやっぱり明音の料理は最高だな」
大徒はいつも
美味しいと笑顔で完食してくれる
「ありがとう♪」
貴方のその笑顔が見れるから
私はすごい幸せになれる
「大徒、お弁当」
「いつもありがとう♪
じゃぁ行ってきます♪」
「行ってらっしゃい大徒」
ちゅっ大徒は私の頬に軽くキスをする
そうして毎日出勤していく
私は結婚を機にアーティスト活動をやめ
専業主婦となった
この先、子供を産んだりして
新しい家庭を築き
幸せに暮らせることを期待して
新婚生活を送っています
【完】