携帯恋愛
あれからどのくらい経ったんだろう
私は未だに
気付いてしまった
気持ちを奥の方にしまったまま
いや、しまいきれずに
モヤモヤしてるような気持ちで
毎日を過ごしていた
だけど変わらず
まいけるんとのメールも毎日
秘めきれてない想いってやつが
奥の方から溢れだしてきそうになりながら
そんな日々が過ぎていく…
そんなある日の昼休み
♪♪♪~~~
チャイムがなり終わると同時に
皆が席をたち
仲間同士集まりお弁当を広げる
そんないつもと
変わりない光景を見ながら
私は流れに乗ることなく
席に座ったまま呆然としていた
「明音~お弁当食べよう!」
明るく声をかけてきたのは
親友の真麻
真麻は近くの机を私の机にくっつけた
「あっうん」
そう返事をしてお弁当を広げる
それを見て真麻もお弁当を広げて
食べ始める
「明音?どうした?」
真麻が心配そうに私の顔を覗き込んだ
「えっ?何?」
「なんか最近元気ないし」
「そ、そんなことないよ?」
「今だって食欲無さそうだし顔色悪いし」
「だから、そんなことないってば」
私はそう言って
お弁当のおかずを一口頬張った
けど…
「なんか気持ち悪いかも………」
「えっ?大丈夫?無理しないでよ?」
真麻が更に心配そうに見つめてくる
「とりあえず保健室行ってくる」
そう言って私は立ち上がったが
ガタンッッ
その場に倒れてしまった…
私は未だに
気付いてしまった
気持ちを奥の方にしまったまま
いや、しまいきれずに
モヤモヤしてるような気持ちで
毎日を過ごしていた
だけど変わらず
まいけるんとのメールも毎日
秘めきれてない想いってやつが
奥の方から溢れだしてきそうになりながら
そんな日々が過ぎていく…
そんなある日の昼休み
♪♪♪~~~
チャイムがなり終わると同時に
皆が席をたち
仲間同士集まりお弁当を広げる
そんないつもと
変わりない光景を見ながら
私は流れに乗ることなく
席に座ったまま呆然としていた
「明音~お弁当食べよう!」
明るく声をかけてきたのは
親友の真麻
真麻は近くの机を私の机にくっつけた
「あっうん」
そう返事をしてお弁当を広げる
それを見て真麻もお弁当を広げて
食べ始める
「明音?どうした?」
真麻が心配そうに私の顔を覗き込んだ
「えっ?何?」
「なんか最近元気ないし」
「そ、そんなことないよ?」
「今だって食欲無さそうだし顔色悪いし」
「だから、そんなことないってば」
私はそう言って
お弁当のおかずを一口頬張った
けど…
「なんか気持ち悪いかも………」
「えっ?大丈夫?無理しないでよ?」
真麻が更に心配そうに見つめてくる
「とりあえず保健室行ってくる」
そう言って私は立ち上がったが
ガタンッッ
その場に倒れてしまった…