続豹変彼氏のキスの味~in夏休み~【完結】








そう言うと淕斗くんは、悲しい顔で下を向いた。



んも~~!!!



「ちゅッ」



私は淕斗くんの唇に、触れるだけのキスをした。






「よく出来ました♪」


そう言うと淕斗くんは、私の頭を
クシャクシャっと撫でた。


「////…淕斗くんの意地悪~っ」



淕斗の愛撫に私は、毎回毎回ドキッとしてしまう……



「柚琉?おいで」

そう言うと淕斗くんは、両手を広げた。



私は淕斗くんの胸の中にすっぽり埋まった。

淕斗くんの体温が伝わってくる……

この時間が…幸せ。



淕斗くんは、私をギュッと抱きしめた。


淕斗くん───
大好き───




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