続豹変彼氏のキスの味~in夏休み~【完結】









「俺、意味分かんね─よな。 なんかさ、冷やかされるのとか嫌でさ……」



そういえば、私達が付き合い始めた時も、騒がれるの嫌だからあまり言うなって

淕斗くん言ってたよね。




「私のほうこそゴメンっ」

「柚琉は悪くね─し」



そう言うと、淕斗くんは私の頭を撫でた。








一ヶ月前の思い出──…




< 23 / 30 >

この作品をシェア

pagetop