続豹変彼氏のキスの味~in夏休み~【完結】
私達は、
11時に駅前集合に、浴衣を買いに行くことにした。
「柚琉ゴメン!待ったあ?」
「全然♪私も、今来たとこだし!」
私と恋美は、
浴衣が売ってるお店に向かった。
「恋美どう?依月くんと上手くいってる?」
「うん♪もう仲直りしたからさっ」
「良かったね!」
やっぱ恋美は、依月くんとが1番似合うよ!
「柚琉は?付き合ってもうすぐ2ヶ月でしょ?」
「うん…でも、キス以上のことは、まだしてないの…」
「Hまだなんだあ」
「うん…」
でも私は、まだしなくてもいいの。
淕斗くんが求めているのなら
それに答えてあげたいけど…
「これ良くない?」
恋美が取り出したのは、黒を背景にした白の大きな花がいっぱいついてる
浴衣。
「それ良いじゃんっ」
恋美にピッタリだし!!