貴方を好きになるその日まで‥‥。3
第3 5章 私の彼の方がかっこいいよ!
休日も明けて月曜日。
コウちゃんとるりちゃんと会うのはあの合コン以来。
皆どうだったんだろ?
「あ、あのね。私、佳くんと付き合うことになったの。観覧車で告白されたの。」
一番先に言ったのは、コウちゃん。
「へぇ〜、おめでとう!」
私はコウちゃんに抱きついた。
「コウ。おめでとう。」
「ありがとう。」
そして、コウちゃんはふっと笑った。
「じゃあ、次は私ね。私も旬と付き合うことになった。家に行って俺のこと好きなの?って聞かれたから。そうよって言ったの。あんなに、ドキドキしたのは、初めてだったからね。」
え!?るりちゃんも!!
「るりちゃんおめでとう!!」
私の後に続いてコウちゃんも「おめでとう」と言った。
「美月は?付き合ったの?」
るりちゃんは、机に肘をついてニヤリと笑う。
「実はね、吉中くんが中学校一緒でその時から好きだったって言われて、昔は凄い内気な子だったから、吉中くんってきずかなくて。それで、告白されて付き合ったの。」
「それ、凄いね。運命みたい」
コウちゃんは目を輝かせて、見つめている。可愛いー!
るりちゃんは、
「へ〜、吉中くんもやるね。まあ、旬が一番かっこいいけどね。」
るりちゃんは、足を組みかえ腕を組んで鼻で笑って言う。
負けずにとコウちゃんも、
「け、佳くんが一番かっこいいもん!」
必死で気持ちを伝えてる。
って私も負けてらんない!
吉中くんが一番かっこいいもん!
「いや、吉中くんが一番かっこいいって」
「じゃあ、今度皆でデートしよ!皆彼氏いることだし。」
るりちゃんが、手をパンっとして言った。
そして、今度の日曜日。みんなでデートすることになりました!
なんか、気使うな///
コウちゃんとるりちゃんと会うのはあの合コン以来。
皆どうだったんだろ?
「あ、あのね。私、佳くんと付き合うことになったの。観覧車で告白されたの。」
一番先に言ったのは、コウちゃん。
「へぇ〜、おめでとう!」
私はコウちゃんに抱きついた。
「コウ。おめでとう。」
「ありがとう。」
そして、コウちゃんはふっと笑った。
「じゃあ、次は私ね。私も旬と付き合うことになった。家に行って俺のこと好きなの?って聞かれたから。そうよって言ったの。あんなに、ドキドキしたのは、初めてだったからね。」
え!?るりちゃんも!!
「るりちゃんおめでとう!!」
私の後に続いてコウちゃんも「おめでとう」と言った。
「美月は?付き合ったの?」
るりちゃんは、机に肘をついてニヤリと笑う。
「実はね、吉中くんが中学校一緒でその時から好きだったって言われて、昔は凄い内気な子だったから、吉中くんってきずかなくて。それで、告白されて付き合ったの。」
「それ、凄いね。運命みたい」
コウちゃんは目を輝かせて、見つめている。可愛いー!
るりちゃんは、
「へ〜、吉中くんもやるね。まあ、旬が一番かっこいいけどね。」
るりちゃんは、足を組みかえ腕を組んで鼻で笑って言う。
負けずにとコウちゃんも、
「け、佳くんが一番かっこいいもん!」
必死で気持ちを伝えてる。
って私も負けてらんない!
吉中くんが一番かっこいいもん!
「いや、吉中くんが一番かっこいいって」
「じゃあ、今度皆でデートしよ!皆彼氏いることだし。」
るりちゃんが、手をパンっとして言った。
そして、今度の日曜日。みんなでデートすることになりました!
なんか、気使うな///