貴方を好きになるその日まで‥‥。3
第3 6章 皆でデート!!
デート当日。
女子3人と男子3人で固まって待ち合わせ場所に行くことに。
集合場所まで行くと男子組はもう来ていた。
るりちゃんが真っ先に楠原さんのところに行って、
「ごめんね。またせて。」
「ううん。待ってないよ。大丈夫。」
るりちゃんは、自分の腕を楠原さんの腕に絡めている。慣れたカップルだ。
「佳くん。ごめんね。待ったでしょ?」
「ううん!全然待ってないよ〜。あ、コウちゃんその服可愛いね。よく似合ってる。」
「そうかな?ありがとう」
そして、米田くんから、コウちゃんに手を繋いだ
あっちのカップルは、るりちゃん達と真逆でお互い照れて、初々しいな〜。
「あ、吉中くん。おはよ。」
「おう。待った。」
「アハハ。それはすみませんね。」
性格は、あれだけどやっぱりワイルドでイケメンだな〜。
「あ、あんま、見んじゃねーよ!」
吉中くんは赤くなった顔を手で隠している。
か、可愛いすぎるんだよ!!!バカ!
そして、今は電車。
るりちゃんカップルは、同じイヤホンを片方ずつつけて、音楽を聴き頭を合わせて寝ている。
コウちゃんカップルは、ずっと喋って凄いにぎやか。
私と吉中くんは、沈没!
そして、目的地の海に到着した!!!
女子3人と男子3人で固まって待ち合わせ場所に行くことに。
集合場所まで行くと男子組はもう来ていた。
るりちゃんが真っ先に楠原さんのところに行って、
「ごめんね。またせて。」
「ううん。待ってないよ。大丈夫。」
るりちゃんは、自分の腕を楠原さんの腕に絡めている。慣れたカップルだ。
「佳くん。ごめんね。待ったでしょ?」
「ううん!全然待ってないよ〜。あ、コウちゃんその服可愛いね。よく似合ってる。」
「そうかな?ありがとう」
そして、米田くんから、コウちゃんに手を繋いだ
あっちのカップルは、るりちゃん達と真逆でお互い照れて、初々しいな〜。
「あ、吉中くん。おはよ。」
「おう。待った。」
「アハハ。それはすみませんね。」
性格は、あれだけどやっぱりワイルドでイケメンだな〜。
「あ、あんま、見んじゃねーよ!」
吉中くんは赤くなった顔を手で隠している。
か、可愛いすぎるんだよ!!!バカ!
そして、今は電車。
るりちゃんカップルは、同じイヤホンを片方ずつつけて、音楽を聴き頭を合わせて寝ている。
コウちゃんカップルは、ずっと喋って凄いにぎやか。
私と吉中くんは、沈没!
そして、目的地の海に到着した!!!