唯一の純愛
2015年2月2日追記
今日は妻の2回目の月命日でした。
最近私は『セカンド☆ライフ』というオリジナルの長編小説を書いています。
その小説を書くにあたり、設定や人物相関図、イメージイラスト等を簡単にノートに書き留めているのですが、その際に使う消しゴムを探していると、妻が使っていた小さなメモ帳を見つけました。
そこには妻の手書きの日記がありました。
病で震える手で一生懸命書いたのでしょう。
読めない箇所も多少ありましたが、そこに書かれていたのは全て私の事でした。
喧嘩した事、私が息子にお弁当を作ってあげた時のこと…
どのページにも私への愛が溢れていました。
月命日にこの日記を見つけるなんて、妻の導きなのかもしれませんね…
私は今日も大泣きしました。
しかし今日の涙は悲しみの涙ではありません。
妻の愛情への、感謝の涙です。
本当にありがとう。
妻の死から着想を得て書き始めたセカンドライフ。
今はその完成だけが私の生きる活力となってます。
万が一書籍化なんてことになったら…
アニメ化なんてされてしまったら…
妻のお墓を建ててあげたい。
等といった未来への希望も出てきました。
馬鹿げた夢物語ですが、今までの私を思えば、大きな前進だと思います。
こうやって、少しずつ進んでいくのでしょうね。
最近私は『セカンド☆ライフ』というオリジナルの長編小説を書いています。
その小説を書くにあたり、設定や人物相関図、イメージイラスト等を簡単にノートに書き留めているのですが、その際に使う消しゴムを探していると、妻が使っていた小さなメモ帳を見つけました。
そこには妻の手書きの日記がありました。
病で震える手で一生懸命書いたのでしょう。
読めない箇所も多少ありましたが、そこに書かれていたのは全て私の事でした。
喧嘩した事、私が息子にお弁当を作ってあげた時のこと…
どのページにも私への愛が溢れていました。
月命日にこの日記を見つけるなんて、妻の導きなのかもしれませんね…
私は今日も大泣きしました。
しかし今日の涙は悲しみの涙ではありません。
妻の愛情への、感謝の涙です。
本当にありがとう。
妻の死から着想を得て書き始めたセカンドライフ。
今はその完成だけが私の生きる活力となってます。
万が一書籍化なんてことになったら…
アニメ化なんてされてしまったら…
妻のお墓を建ててあげたい。
等といった未来への希望も出てきました。
馬鹿げた夢物語ですが、今までの私を思えば、大きな前進だと思います。
こうやって、少しずつ進んでいくのでしょうね。