好きです。

「わぁ…」


次は白雪姫が出てきた。

白雪姫の服を着た愛羅は

すごく綺麗。

女の子の私が惚れてしまいそうなほど。


私なんかとは比べられない…( ̄^ ̄゜)


すると、私に気づいた愛羅は手を振ってくれた。




劇は終盤に差し掛かり、

王子と白雪姫のキスシーンになった。


「なんて、綺麗な姫なんだ。まるで眠っているようだ」


耐えきれず、その場から逃げ出した。

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