かまいませんよね?
『まさか優呀がほかの女といるなんて
思いもしなかった

裏切ったんだね。』
「いや、違います」

こんな時にも冷静に答えるんだね
でも絶対あれは優呀だった



甘く甘くあの部屋で聞こえてた声は

絶対に優呀だ
私にはあんな風にしてくれなかった
なのに
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