かまいませんよね?

「どうしたのですか?おじょ…っ」
お嬢様は私の頬に触れ
自分の唇に重ねた

ちゅ…という音が部屋に響いた

お嬢様は俺のネクタイをほどき
ワイシャツを少しはだけて


俺の首に吸い付き痕をつけた

『これで私から離れないでよ?』
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