不思議な6人組
 「んじゃぁ~つぎまこまこね!」

まだ続くの!もしかしてというよりもここにいる皆さんがするとか?何時間ここでサボれと・・・。
嫌になってきた。

 「っちしかたねーか」

 「嫌したくないならしなくてもいいですよ?先輩」

 「は?俺様がお前にしてやるんだよありがたく思いな!ブスが」

 「っちょ「俺は月成誠(つきなりまこと)2年で書記だ。風紀委員は何もしていない以上だ」

 「はー別にしてもらわなくてもよかったのですが」
月成先輩には聞こえないように小さな声で言った。
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