不思議な6人組
「嬢は喧嘩ぱやいんだね~俺の自己紹介ができないだろ~?」
ゆら~りと紫煙が彼を包んだ。
優しく笑ている姿は龍哉に似ている。
似ているだけで何かがおかしい。この場の人を見下していたりほかのこと考えていたりしてると思う・・・。
・・・そ・れ・よ・り・も
「貴方高校生の分際で煙草なんて吸うなんて何考えてるのですか!というか吸ってはいけないはずですよ」
「あぁん?こりゃぁ煙草じゃなくて”電子煙草”今はやりの」
「なるほど!じゃなくて今完全に煙草に火つけていませんか先輩!」
「。。。自己紹介するか」
話しかえやがった。こいつ。
「俺の名前は樹。早風樹(はやかぜいつき)だ。ピッチピチの高校2年。役職生徒会の副会長代理だな。それなくなったら龍哉と同じ役所だな~。あ、後好物女~。よろしく~」
ゆら~りと紫煙が彼を包んだ。
優しく笑ている姿は龍哉に似ている。
似ているだけで何かがおかしい。この場の人を見下していたりほかのこと考えていたりしてると思う・・・。
・・・そ・れ・よ・り・も
「貴方高校生の分際で煙草なんて吸うなんて何考えてるのですか!というか吸ってはいけないはずですよ」
「あぁん?こりゃぁ煙草じゃなくて”電子煙草”今はやりの」
「なるほど!じゃなくて今完全に煙草に火つけていませんか先輩!」
「。。。自己紹介するか」
話しかえやがった。こいつ。
「俺の名前は樹。早風樹(はやかぜいつき)だ。ピッチピチの高校2年。役職生徒会の副会長代理だな。それなくなったら龍哉と同じ役所だな~。あ、後好物女~。よろしく~」