不思議な6人組
 「やっていける自信ないな・・・」

 「そうなのか?」

 「はい。なじめない気がします・・・ってえ?!」

一人しかいないはずなのに声が聞こえた。

 「気のせいだよね」

 「気のせいではないの」

 「は!」

振り向くとそこには着物を着たとてもきれいな・・・
お婆さんがいた。
何でこんなところにいるの
というよりもなんではいれるの。

 「こんなところにいましたか」

 「お前さんは遅いの」

 「あなた様が早いだけです。それよりもやらなくてはいけないことがありますでしょう。っさ戻りますよ」

 「しかたないの。それじゃぁの転校生」
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