不思議な6人組
といい嵐のように去って行った。
何だったんだ。さっきのひとは・・・。

 「・・・・・それじゃぁ転校生紹介するな。入ってきていいぞ」

 「・・・」

 「ん?おーい入ってこい」

 「あ、はい」

担任に呼ばれたのさえ気付かなかった。
急いで下に置いていた荷物を持ち
さっきまでのことを忘れ中に入る。
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