死神ちゃんとペアを組みました
Die1生
・・・・・・・・・・・・・・ありえない・・・・・・・・・・・・・・

なんなの?せっかく死ねたのに・・・

・・・死神のペアなんて・・・

「それで、これなんですが・・・」

とレイコが取り出したのは小さな時計だった

「なにこれ?」

と、問いかけてみたら

「え?見てのとおりですよ?
時計です。ペアになった人に渡すんですよ。」

「・・・ふぅん」

私はレイコから受取った懐中時計をくびにかけた。

時計にはちいさく私の、イニシャルが書いてあって、真ん中あたりに十字架がかいてあって、お世辞にも可愛いとはいえなかった。

「あと、これも・・・・・・
よいしょっと」

彼女のふところからでてきたのは






















大きい鎌だった
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