虹色恋愛
好きな人。
「あー今日も外だね」
鉱と部活の話しをする。
あたしは小学校から陸上をしてたので陸上部に入る事にした。
まぁ少し先輩に言われて入ったのもあるかな。
その中で鉱も陸上部であった。


隣のクラスの高木 海斗。
あたしはその人に恋をした。
「咲ぃー陽菜ね・・・好きな人ができた。」
陽菜はすごいおどろいたけどまぁいろいろと教えてくれた。
海斗とはじめて話したきっかけは分からない。
でも好きになる前・・・・

めちゃからかわれた。
咲に会いに教室へ向かう。
「痛ッ・・・」
何かにひっかかた。
「あははは。何こいつー。」
そう。。海斗に足をひっかけられた。
あー最悪・・・
「痛いし。何するんやぁー」
笑いかえした。
それが海斗との出逢いなのかな。
海斗とは同じ部活。。
でもその時は海斗は小学校から付き合ってた女の子がいた。
その子は真菜。



そして部活動。
部活でも何かとやられっぱなしだった。
でも、その時間があたしにとっては1番楽しい時間になった。
「何してんのぉ?うけるんですけど・・・」
「海斗よりはマシだと思うけど・・」
ほんと困るわぁー。
「陽菜って海斗くんと付き合ってるのぉ?」
小学校のとき一緒にやってた先輩に聞かれた。
「そんなんじゃないです。笑”」
ちょっとびくっり。
「それも海斗彼女いるし。」
「そっかぁ。付き合ってるかと思った。」
そんな風に見えるのかな?

でも海斗と真菜は別れたんだって。
理由は分からない。


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