無口&金髪〜恋は誰でもできる〜









私はそう言って教室に戻った。







次はいつ会えるだろう?








そう思いながらドアをあけた。








『あっ…あの子先輩に呼び出されてた子だよね?』








入学して早々これか…








はぁやっぱり高校ってこんなものか…








私は呆れながら自分の席についた。










< 22 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop